2025年03月14日
子どもミュージカルin読谷2025 ~ジャングルブック~今年は踊ります♪

出会いと別れの前に。。。
集大成の春でございます!
2016年の出会いから早9年!?
私が外部ダンス講師としてお世話になっております
「読谷中央幼稚園」の卒園ミュージカルが
いよいよ!来週本番を迎えます。
私がダンス指導のお仕事でお世話になって
おります「読谷中央幼稚園」についてはこちら
ブログでも何度かご紹介しておりますが、
昨年末は園の大木。重鎮である
皆の「お父さん」として親しまれ頼りにされていた
仲村実利園長先生がお空の上の人となり
園にとって大変悲しく、辛い出来事もありました。
私もちょうど2~3ヶ月前に母を亡くしたばかり
のタイミングでしたのでその大変さが大凡理解出来る
のですが、家族を亡くすと悲しむ間もないまま様々な
行政手続きに走る事となり、
ましてや組織経営(運営)をされていらっしゃると
更に倍以上、ややこしい様々な手続きに追われる事
になるかと思います。
それだけでは無く、ご出身地域によっては
故人を偲び供養する様々な行事も有り、
功績が大きく沢山の方に愛された方であれば
ご家族は周囲に応えるような形でもその対応に
気も、時間や労力もさかなければならず
本当に大変だと思います。
そんな大変ご多忙そうな様子を横目に、
私はダンスの先生として週に一回ダンスの授業で
お世話になっておりますが。
そのような例年になく大変な状況もあり
今年の卒園ミュージカルの準備が全体的に
遅れていました。
1月からいつもの午前レッスンから午後まで倍の
時間の練習に入っていたのですが、
2月に入りようやく総監督のオーナー先生にダンス
分野の練習も入って頂けるようになり本格的に
進められるような流れになっていきました。
ダンスはまだ良かったのですが、それ以上に
3月の練習に入ってからも「お芝居を含めた通し稽古」
が出来ていなくて。。。
例年は2月下旬には通しに入っており大丈夫かしら。。。
と心配しておりましたら。
昨日の通しでは子供達のパフォーマンスに関して
言えば、8,9割は出来ており。ホっと安心出来る
所にまで来ていたので毎週お会いする毎に
声がカスカスになっていくオーナー先生の状況に
比例して、子供達の上達にそのエネルギーを捧げて
いたのだろうなと。
昨日の通し練習では、見えない裏側の努力や
園児さんと真剣に向き合うオーナー先生や周囲の
様子を想像しながら色々な視点で見ており
本番を前にして既に感動で涙しそうになってしまいました。
子供達の中には真剣に向き合うエネルギーが強くて
実際にお芝居の中で涙するお子さんもいるのです。
その涙が本当に何とも言えない宝石みたいな
綺麗な涙で!力強さと繊細さと。
見ているこちらも引き込まれるような気持になります。

さて、そんな
子どもミュージカル☆今年の演目は「ジャングルブック」。
インドの密林、ジャングルで心優しい動物たちに
育てられた少年モーグリの、愛と冒険を描いた
涙あり、ユーモアありの感動のストーリー。
個人的には動物達が集い歌い踊る
JAZZな雰囲気の「ジャングルのリズム」が
大好きなのですが、
実は今回のおススメは。。。
わたくしも数年ぶりに子供達といっしょに
ダンスで共演させて頂きます!
約2時間の公演の中のオープニング
の夜のジャングルで動植物達が織りなす
物語部分で悪役!?としてバレエ的な表現に
(しかも新体操選手のようにリボンをいくつか操る・・・)
久しぶりに挑戦します。
そして、大得意な!?
物語の終盤に近い猿たちのコーナーで
「お猿のサンバカーニバル」にも出演させて
頂きます。(アラフォーダンサー踊り慣れない分野の
ダンスにも挑戦なので体力勝負!)
子供達の邪魔にならないかしら・・・
と思っていましたら、オーナー先生から私のダンスを
観たい子供達、ご家族も多いので一緒に
盛り上げて欲しい!との声を頂き。喜んでお引き受けしました。
だって、子供達もこんなに頑張って
いるわけなので、大人も負けていられません☆
私もこの年齢になってもまだ得意とする好きな分野で
新しい挑戦が出来るなんて、貴重な機会です。
ただ、気持があっても身体がついていかなければ
真剣に考えますが、何とかついてきてくれているので
(本当にありがとう!私の身体!笑)
子供達と同じ舞台に立てる喜びを目一杯
けして大きくはない身体で(汗)カッコよく伸び伸び
表現したいなと思います。
おります「読谷中央幼稚園」についてはこちら
ブログでも何度かご紹介しておりますが、
昨年末は園の大木。重鎮である
皆の「お父さん」として親しまれ頼りにされていた
仲村実利園長先生がお空の上の人となり
園にとって大変悲しく、辛い出来事もありました。
私もちょうど2~3ヶ月前に母を亡くしたばかり
のタイミングでしたのでその大変さが大凡理解出来る
のですが、家族を亡くすと悲しむ間もないまま様々な
行政手続きに走る事となり、
ましてや組織経営(運営)をされていらっしゃると
更に倍以上、ややこしい様々な手続きに追われる事
になるかと思います。
それだけでは無く、ご出身地域によっては
故人を偲び供養する様々な行事も有り、
功績が大きく沢山の方に愛された方であれば
ご家族は周囲に応えるような形でもその対応に
気も、時間や労力もさかなければならず
本当に大変だと思います。
そんな大変ご多忙そうな様子を横目に、
私はダンスの先生として週に一回ダンスの授業で
お世話になっておりますが。
そのような例年になく大変な状況もあり
今年の卒園ミュージカルの準備が全体的に
遅れていました。
1月からいつもの午前レッスンから午後まで倍の
時間の練習に入っていたのですが、
2月に入りようやく総監督のオーナー先生にダンス
分野の練習も入って頂けるようになり本格的に
進められるような流れになっていきました。
ダンスはまだ良かったのですが、それ以上に
3月の練習に入ってからも「お芝居を含めた通し稽古」
が出来ていなくて。。。
例年は2月下旬には通しに入っており大丈夫かしら。。。
と心配しておりましたら。
昨日の通しでは子供達のパフォーマンスに関して
言えば、8,9割は出来ており。ホっと安心出来る
所にまで来ていたので毎週お会いする毎に
声がカスカスになっていくオーナー先生の状況に
比例して、子供達の上達にそのエネルギーを捧げて
いたのだろうなと。
昨日の通し練習では、見えない裏側の努力や
園児さんと真剣に向き合うオーナー先生や周囲の
様子を想像しながら色々な視点で見ており
本番を前にして既に感動で涙しそうになってしまいました。
子供達の中には真剣に向き合うエネルギーが強くて
実際にお芝居の中で涙するお子さんもいるのです。
その涙が本当に何とも言えない宝石みたいな
綺麗な涙で!力強さと繊細さと。
見ているこちらも引き込まれるような気持になります。

さて、そんな
子どもミュージカル☆今年の演目は「ジャングルブック」。
インドの密林、ジャングルで心優しい動物たちに
育てられた少年モーグリの、愛と冒険を描いた
涙あり、ユーモアありの感動のストーリー。
個人的には動物達が集い歌い踊る
JAZZな雰囲気の「ジャングルのリズム」が
大好きなのですが、
実は今回のおススメは。。。
わたくしも数年ぶりに子供達といっしょに
ダンスで共演させて頂きます!
約2時間の公演の中のオープニング
の夜のジャングルで動植物達が織りなす
物語部分で悪役!?としてバレエ的な表現に
(しかも新体操選手のようにリボンをいくつか操る・・・)
久しぶりに挑戦します。
そして、大得意な!?
物語の終盤に近い猿たちのコーナーで
「お猿のサンバカーニバル」にも出演させて
頂きます。(アラフォーダンサー踊り慣れない分野の
ダンスにも挑戦なので体力勝負!)
子供達の邪魔にならないかしら・・・
と思っていましたら、オーナー先生から私のダンスを
観たい子供達、ご家族も多いので一緒に
盛り上げて欲しい!との声を頂き。喜んでお引き受けしました。
だって、子供達もこんなに頑張って
いるわけなので、大人も負けていられません☆
私もこの年齢になってもまだ得意とする好きな分野で
新しい挑戦が出来るなんて、貴重な機会です。
ただ、気持があっても身体がついていかなければ
真剣に考えますが、何とかついてきてくれているので
(本当にありがとう!私の身体!笑)
子供達と同じ舞台に立てる喜びを目一杯
けして大きくはない身体で(汗)カッコよく伸び伸び
表現したいなと思います。