Yayoブログ- 宮城姉妹 妹 -

本当にいつもいつも姉妹揃って
お世話になっており、
仲良くさせて頂いている山さんから、

一昨年あたりから？
山形県のタガマヤ村さんのお話を聞いておりまして
私達もぜひ伺ってみたいなと思いつつ…

有り難くも山さんからお声かけ頂く
タイミングの度に、
毎年楽しみにして頂いている故郷での
LIVE出演のお仕事だったり、
確か？旧盆や、父の命日と重なって
行事を毎年のようにしっかりやって
あげたいと言う母のサポートの為、
泣く泣く断念したり。。

そして今回！
ダンス指導やラジオ等、
レギュラーのお仕事を、いくつか
日にちをずらしたり調整する事がやっと
出来て！！

ようやく！念願のタガマヤ村さんへ
初めて伺う事が出来ました〜（≧∇≦）

だって！
特に今年の冬は、
例え寒さが苦手なサンバダンサーでも(笑)
もぅこれはぜひ！ぜひ！
行きたい！行かなくては〜と
思うような出来事もあったようですしね^ ^

しかも！
こちらの宿、1年以上先まで予約がとれない
超！超！人気宿なんですよー

本当に山さんには、感謝、感謝です☆

そして、
今回は、山さん以外にもいつもの
仲良しメンバー
キヨちゃん、ケンさん、キクノさんも一緒で！
新年会ノリで、誰にも気を遣わず
ワイワイ出来そうで余計楽しみー



と、今日はタガマヤ村さんで楽しく
冬の初！山形県の模様を。。
と、思ったのですが、

あの、独特で
ちょっと不思議な！
貴重な経験、感覚を忘れてしまう前に
そちらの事から綴って
記録しておきたいと思います^ ^

タガマヤ村さん、座敷わらしと聞いて
皆さん真っ先に気になる事は、
「で、会えたの？」
だと思いますが、

どうやら？
座敷わらしちゃんの温かい
気遣いに触れる事が出来たようです（≧∇≦）！

まず最初は、

山形駅前のホテルに入っていた私達を、
前日から宿泊していた男性メンバーが
わざわざ駅前までレンタカーで迎えに来てくれて、

お昼ご飯を食べ、お買い物をして、
午後1時、2時頃に
タガマヤ村さんに到着した私達。

全国的な寒波の影響もあり？
連日、雪がしんしんと振り続け
外も雪がかなり積もってしまった
真っ白世界！

雪がびっしり積もり、出入りし難く
なってしまった正面玄関ではなく、
囲炉裏のある土間から
「はじめまして〜お邪魔します！」
と、入りました。

荷物をとりあえず近くに置き、茶の間へ
と、色々と宿に慣れている男性メンバーが
石油ストーブ？暖房機のスイッチを
入れてくれたりしていました。

と、茶の間の更に奥が部屋続きで広く、
中の間へ足を踏み入れた瞬間。。

「あれっ？何だかかぐわしい匂い…⁇」

一瞬、自身の鼻を疑いました。



このお写真の辺りから、香りが…？？
お食事中の方すみません。

何だか「うん◯っぽい」(笑)
いやっ、厳密には
「うん◯を我慢しているような？」(笑)

ほわわぁ〜ん と、香ってくる。

そこに土っぽい匂いや、少々焦げっぽい？
感じも？？

ちょうど、ストーブのスイッチを
近くで付けたタイミングだったので、
「雪国のストーブって、つけ始めは
ヘンテコな匂いがするのかな？」
と、思っていました。

と、実は前の日、
一度タガマヤ村さんでの宿泊を
経験しているキクノさんから、
以前、座敷わらしの間に泊まった時に
「何かへんな匂いがした」
と聞いていたのを思い出して、
ふとキクノさんに

「何か匂いません？この匂い？」

と尋ねると
「へっ？解んない。しますか？」
と言う返答。

「おかしいな〜」と思うと、側にいた山さんが、

「車運転している時からしていましたよ！
これは、霊臭と言う物で
まさに土着なうん◯っぽい匂いですよ。」

と、教えてくれました！！

ひょー！納得！

だって、肥料をまいたような花壇や
お庭が玄関直ぐにあると言った感じ
では無かったですし、
人がいない側から匂いがしていた
(誰かが"大"を我慢している、笑
と言ったわけでも無さそう）

また、いくら変わり種でも
肥料やうん◯を燃料にしたストーブって
無いですよね。。(^_^;)

いやいや、お初体験でビックリ！

と、

早速、座敷わらしちゃんが出ると
言われる奥の間へ、
はじめましてのご挨拶を行い
しばらくそちらでゆんたくして
いたのですが、

照明のせい？
メガネの反射のせい？

何だか天井あたりを見ると
目がチカチカする…
特に座敷わらしの部屋のお隣の
部屋の照明あたりで、緑のまるがたまに
チカッ！ピャーっと見える。
豆球だから？

更に、母屋から裏の離れの方へ
渡り廊下を使って行ける「蔵」へ

こちらも、山さんお気に入りの場所だそうで、
2階の屋根裏部屋では
何ともユニークなお方もいらして
皆んなで笑っていたのですが（≧∇≦）

こちら蔵の1階の照明の辺りでも
何となく？緑のキラッを感じました☆

それにしても本当に不思議なのが、
100年以上もの歴史がある建物なのに
古臭い、湿っぽい嫌な感じが全くしなくて！
物凄く綺麗で、むしろ清々しい
何とも居心地が良い空間！

昔のばあちゃん家のような温かさも
ありつつ、
ほこり一つ無い清潔感あふれる快適なお宿で！

オーナーの半助さんが本当に普段から
気持ちも込めてしっかりと管理されて
いらっしゃる様子、思いが伝わってきます。

到着後は、温泉行ったり
皆んなでワイワイゆんたくしながら
出前のご馳走や買い出しした食材を
囲炉裏で焼いて頂いたり、
とにかくのんびり過ごせました。

と、
はい！来ました〜

夜です(笑)

実は私、何を隠そう、
大変なビビりでして^^;

確かに、どちらかと言うと
鈍感と言うよりは、
繊細な部分を多少感じる方ですが、

タガマヤ村さんのHPや、宿泊体験者の
皆さんから色々な夜な夜な体験情報も
見たり、聞いたりしていたので、

「昼間は笑っていたけれど、
ヤバイ！何だか気にし過ぎて
けして悪い物では無く、むしろ良い物だと
解っていても、やはり夜は怖いよー」

と、思いつつ、
本当に東北の雪国は日暮れも早く
23時頃には皆さんお眠りモードに。

有り難くも、山さんからのご指名で(笑)
タガマヤ村初体験の私達姉妹が、
座敷わらしの部屋で休む事に。
益々、ド緊張〜(汗)

電気を消して、
お布団に入ってからも、まだまだ寝れなくて
全然意識がある時に、事件は起きました！

「ぼてっ」

「ん？」

今、姉の方で何か落下した？？



ギャー！！(ToT)

ぴっ、ぴよ子ちゃんが、姉の頭上横に
落ちてきたぁ〜(>_<)

って、昼間はこんな可愛い顔してますが、
夜、暗闇の中
ぴよ子ちゃんが天井から降ってきたら
どんだけ怖いか！！

二人共まだ起きていたので、
「へっ！ビックリね！」と、会話して
また再び眠りにつこうとしますが、

私は姉の事を良く知っているので、
その時は、クールな顔して、
しかも、証拠写真で暗闇のぴよ子ちゃんを
写真撮影していたり(´⊙ω⊙`)
余裕っぽかったですが。。

あれ、相当ビビッて
もうしばらくは眠れませんよ(笑)

って、
一番私がビビッて、すっかり
目が覚めましたからʕʘ‿ʘʔ

はい、そのままの勢いで最後まで
綴りたかったのですが、
長くなりそうなので

次回へ

続く。。(笑)

※姉も「タガマヤ村」さんでの様子をお写真たっぷり
掲載していますので、宜しければご覧下さい☆