Yayoブログ- 宮城姉妹 妹 -

私の誕生日は、3月3日で先週月曜だった
のですが、出来れば園が休みの日に
姉の娘ちゃんがケーキを弥生ちゃんの為に
作って雛祭りのお祝いを(女子会？)を
やりたいと言ってくれていたようで、
私の誕生日前の土曜か日曜ようにやろうね
と言ってくれていたのですが、、、

3月に入り私の仕事のスケジュールが
結構密になってきまして、
肉体的にも疲労感が溜まってきているなと
思っていたら見事にダウンしまして。。
（急な吐き気と熱で2日間は身体を起こす
だけでもしんどく…嘔吐でぐっすり眠れも
しませんでしたしね、、）

この時期吐き気というと、ノロじゃない？
と言われてしまいそうですが、今思えば
一週間程前から
朝起きた時の倦怠感や胃もたれ(ご飯は遅い
時間まで沢山食べていないのに)
耳がぼやっと聞こえる感じ等、、
恐らく疲れやストレスからくる自律神経系の
不調だったのだろうと自覚しております。

という事で、姉家族にごめんねと日を改めて
もらい先程誕生日会をしてもらいました。

そうそう、これもまた不思議？
本当に〜？？
という感じの話なのですが、私が体調を
崩している事を？誕生日をまだやってあげて
いない事を？
気にした母が…この数日良く姉の夢枕に立ち
「弥生ちゃんの誕生日やったの？(やってあげて)」
と言っていたそうな…
孫と一緒に誕生日会にも参加していたそうで(笑)

そうなんです。
私もちょうど
「今年からは毎年恒例だった母からの
涙ながらのおめでとうの言葉は無いのか…
少し寂しいな」と思っていた所だったので、
案外姉が言う話は本当かもしれないなと。

嬉しいはずの娘の誕生日に2〜3年前からは
何故か泣きながら言うようになって。
今思えば、この先あと何回我が娘の誕生日
一緒に居られるのか？
おめでとうを直接伝えられるのか？
不安も沢山あったのだろうなと。

母なりに時間が有限である事を何となく
感じていたのかもしれません。

今年の誕生日にその事が解り
私も改めて時間は有限である事、
そして、沢山の人達と喜びを噛み締め
あいながら元気に踊れる身体や命を授けてくれた
母に心から感謝を伝えました。

年齢と共にどうしても以前のように
120%でパフォーマンス出来ない事も
仕事をあれやこれやと欲張れない事も
あるかと思いますが、
一日一日を時間を大事に
今出来る事を常に身の丈で
周りの気の合う人達と笑い合いながら
今後も楽しくやっていきたいですね。

そうそう、目の前の事と向き合い
頑張っていたらあっという間にアラフォー
最後の歳に(笑)

あー、四十になって直ぐまではまだまだ
余裕！後からでも色々な生き方を必要な
タイミングで選べる☆
と強気でいたら、気づけばこんなに年齢
いっちゃったのね！
と、驚いてますが…

ですが、そういう意味ではあまり
年齢にとらわれず、やはり目の前の事を
大事に、自身が好きで納得できる道を
歩んでいこうと思っています。

家族や普段から良くして下さる
生徒さんや友人、知人の皆さんからも
温かいお祝いを頂きとても恵まれており
幸せだなと喜びを噛み締めております。

これからも多くの人が気持ちが晴れて
笑顔になれる事を☆
頑張っていきますのでよろしくお願いします。